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晩秋-初冬の撮影ワークショップのご案内



皆さんこんにちは、fotoshinです。


長い残暑がやっと落ち着き秋をすっ飛ばして雪が舞いました。


とはいえ紅葉も順調に進んでおり例年より若干遅めでスタートしました。


秋の紅葉ツアーはありがたいことに全行程満席となり

これから刺激的なツアーがスタートします。

参加をご希望の方で予約できなかった方々も多くおりまして、

全員をご案内できなかったことが悔やまれます。



そこで冬にかけて新しい撮影ワークショップの

ご案内です。


YOUTUBEでの告知よりも一足早く、購読をしていただいた

方々に情報お届けいたします。


2023年内は計3種類のツアーをご用意しております。

それでは一個ずつご紹介いたします。


1.晩秋-初冬の狭間/In-between foto tour



まず1つ目、11月実施の「In-btween foto tour 」


晩秋の撮影がひと段落し後は冬の訪れを

コタツに潜り込み、とストーブを目の前にココアの一杯でも...

そんな暇はございません。


彩の秋が終えて雪が降り始めるまでの間も

植物たちは美しい姿を見せてくれます。


秋と冬がおしくらまんじゅうする絶妙な期間で

約一ヶ月ほど続きます。

中でも11月はわずかに残った紅葉の葉っぱや

落ちた葉っぱが氷ゆく姿が素晴らしいのです。


起伏に富んだフィールドでは様々な光の入り方をするので

氷と光との共演もまたこの時期ならではの楽しみです。


決して華やかなものばかりではないですが、

一年の終わりを感じながら様々な想いに耽ることができる

貴重な時間です。


シーンと静まり返ったフィールドでゆっくりと

冬に置き換わるワンシーンを撮影していきます。


色に振り回される秋とはまた違った世界を是非

五感を用いて体感してください。


温かいココアはここでお出しします。


これが美味しい。





2.初冬の風 foto tour



続いて12月開催の「初冬の風 foto tour」


秋の姿はかき消され本格的な冬がやってまいります。


1月,2月ほどの厳冬期ではないため積雪量は控えめです。

(今年は日本海の海水温が高く大雪になるかも)


積雪量がまだ控えめなので秋まで頑張った植物たちが

まるでドライフラワーのようになって顔を出しています。

また湖沼では雪紋という雪の模様なども見ることができます。


厳しい冬に飲み込まれる植物の姿と、そしてその生命力に触れられる

とても貴重な瞬間です。


初冬の冷たい風を感じながら自分なりのアートを

探してみましょう。


思いでの一枚が生まれるのを全力でサポートいたします。



是非温かいお部屋から飛び出て自然に触れにいらしてください。


1、2月の厳冬期のツアーはまた11月頃に

ご案内させていただきます。



こういった狭間のシーズンを観察し撮影すると

春先の自然、植物に対する見方、想いも変わるはずです。


「なんだか言ってることがよくわからないです」


という方は私が楽しくお教えいただいます。





初冬・二泊三日の撮影ツアー(志賀高原宿泊プラン)


そして最後は二泊三日の宿泊プランで

12/15(金曜日)-12/17(日曜日)で開催します。


こちらは志賀高原エリアのとある宿泊施設様の

ご協力で行うツアーとなります。


通常私のfoto tourは少人数制、一日でのご案内ですが

こちらのツアーでは10名程度で行います。


1日ではカバーしきれない現像などのレクチャー・

作品の講評ディスカッションタイムもこのプランでは

カバーしてまいります。


また他の参加者様との交流も団体ツアーならではの楽しみで

様々な視点を共有できる素晴らしい機会かと思います。


撮影地も比較的難易度の低いコースを選択するため

こういったツアーに参加するのが不安な方も安心して

ご参加いただけます。


とはいえ冬なのでそれなりに温かい装備の

ご準備は必要となります。


スノーシューを使う場合もありますが

レンタルが可能ですのでご安心ください。



こちらのツアーの詳細、予約に関して

は後日ブログ、Youtubeでもご案内する予定ですので

ご希望の方は日程だけでもご確認いただければと思います。


最後に


2023年も残りわずかとなりましたが、

今年もたくさんの自然に囲まれて突っ走りましょう。


秋の撮影の際はくれぐれも気をつけてお出かけください。


それでは皆様のご予約心よりお待ちしております。



fotoshin








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